ブタペスト 2

ブタペストには4日くらいいました。


駅員に信じられないくらいの態度を取られ、さらに量り売りのレストランで、値段が分からなかったのでいくらか聞いただけでキレられました。


後から聞きましたが、ハンガリー人は外国人が嫌いな人が多くいるとのこと。

近隣の国ではそう言われてるとスロバキア人が言ってました。

本当かは知りませんが…

英語も極力使いたくないとのことを聞いたけど…どうなんでしょう。


さて、宿を1泊延泊しました。

泊まりたくなかったんだけど、1泊のために荷物どかすの面倒なのと泊まりたかった宿が埋まってしまったから。



夕方くらいにようやく宿で1人のイギリス人と仲良くなり、歩き回ることに。

ライトアップ カッコ良すぎる…



こちらは広場でフードトラックが集まってました。

この近くが有名なクラブとのことで連れてきてくれました。

マリファナいる?って聞いてくる人めちゃめちゃ多いです。



オシャレだし、かっこいい…



見づらいけど、二階は植物がありました。



二階から客を眺めゲームを。

女の子2人組に話しかけられ、何かお誘い的な感じだったんだけど…

ゲイだからどうしようか悩んでたら、僕が気がないのを察してくれた様子。

友達は連絡先聞かれて教えてましたが、結局会わなかったみたい。



部屋がいくつかあり…

どこもうるさくて好きでした。

適当に歩いて帰りました。

無料だったし… ただ有名だから人多すぎてめちゃ並んでた。




次の日朝から歩いて…ゴミのアート発見。

普通にカッコいい!



ハンガリーと言ったらプール(温泉)なんで行きました。

温水、冷水、サウナ、スチームサウナやらかなりいろいろ有りました。

めちゃくちゃ楽しくて…

入場料が40ユーロくらいだったかな?


夕方に出発だったんだけど、朝からギリギリまでいました。




こちらがかなり仲良くなった友達。

最初刺青めちゃくちゃあるし、すごいチャラい感じで絡まれて…

苦手だ…って思ってたけど、五分くらいでまあまあ仲良くなりました。

めちゃ怖い見た目してる!とも言っときましたwww


あと朝からビール飲みまくってて…

イメージ崩さないでくれてありがとう。って。


何気失礼なことだけど、まあそういうの言い合えるのが居心地いいですよね。

結局この後も連絡取り続けたし、遊びに行かせてもらいました。



こちらスペイン人の学生さん旅行者。

エレベーター3人定員なのに、みんなで乗って止まってしまって助けてビールくれました。

嫌いだけど無理矢理1缶飲みました。



この時宿のスタッフさんは助けてくれず、というか呼んですごいのんびり来て、何も言わずに消えました。それで建物のオーナーさん呼んで対応してくれました。





夕方、スロバキアへ。

まあスロバキアに行く途中の列車と着いた後もトラブルで…

でもスロバキアは僕がどうしても行きたかった場所の内の1つなのでした。


それはまた今度。

ブダペスト

ブタペストに来ました。

ちょっと感動するくらい観光にいい場所!!


ただ!愚痴らせてほしいのですが、人が信じられないくらい残念。(他の観光客もほとんどどこかで嫌な目に)


バスで来て、そこから地下鉄など使ってホステルまで。

地下鉄が工事中だったのとものすごい複雑だったので、切符買ってバスの場所分からないしそこから歩いて駅まで行がなければならず、通行人が助けてくれました。

ここまで優しいぃぃぃ。て思ってました。


駅に行って、この切符まだ使えるかジェスチャーを使いながら聞いたら、スタッフに奪い取られキレられました。

英語ではなかったので分からなかったけど、見た感じこう持って進め!!ってな感じ。

え?ってなったんだけど、さっさと行けみたいな感じで…


ホステルに着いたら、ホステルのオーナーさんがアジア人大嫌い。

On the way hostel というところ。

なんならお金盗もうとしてくる。




街はこんな感じで中心地だったので治安は悪くないように見えました。




橋ひとつでもうオシャレ。




初日は計画なし、地図なしで歩いたらよく分からないところに着いたんだけどなんか公園の中に城が…




教会と何かありました。

ニンテンドー64のゼルダの城下町感が少し出てて好きでした。


こちらは違う公園?島?

橋の途中を曲がると着くところ。



その先は特に何もなかったけど、ランニングしてる人とか多数。

物凄い暑かったことだけ覚えてます。



こちらが有名な…城…

名前が思い出せない…



こんな感じで…




でででん!!

形がユニーク!!カッコよすぎ!

ヨーロッパのお城大好きです。




これが有名な角度ではないでしょうか?



景観が良すぎる!!

ちなみに夜のライトアップも凄まじく綺麗です。

持っていた携帯、Goproでは全くいい写真が取れなくて残念…



何なのか分からない、バー。

面白すぎて中入ったけど、その時まだ客居なくて出て、結局行きませんでした。

そもそもお酒飲まないからな…この時は



ライトアップカッコよすぎ。




ブタペストの写真が少し多いので二回に分けて書きます。

宿は6畳くらいの部屋に、2段ベッド3台。

扉も開けるのめんどくさい。

トイレ、シャワーの数が少なすぎて争奪戦な上に、誰か使うと5秒以内にスタッフ毎回チェック。


挨拶無視、駅の場所を聞いても無視。目の前に立ち直して質問があるって言ったら忙しいから後にしてって言って、戻ってきたらあっちの方。とのこと。

どこだよ!!って。

他のアジア人も苦労したみたい。

本当に不快だったのでブタペスト行く方はそこの宿だけは辞めて。

白人には信じられないくらい良い人ですけどね。(友達が白人)


最終日は顔合わせるたびに、満点評価くれよ!って。

メールでも催促。


で、レビュー後はこの客は来なかったって言い初めて、現地現金のみ払いなので危うくキャンセル料まで払わされそうになりましたが、

Booking.comにメール見せたら大丈夫でした。

他の日本人は延泊代払ったのに、当日おまえは払ってないから泊めないと言われ、結局2回払ったそう…

キッチンはまさかの監視されるww


愚痴ばかりで本当にすみません。

今思い出しても凄いイライラしてしまって。

他にも数多くの不快な人たちに会ってしまってそれは次に書きたいと思います。

本当に観光にはめちゃめちゃおすすめなだけに、残念で…

オラデア

ルーマニアからボスニアに向かおうとしました。

理由はこの時点までで出会って会話したヨーロッパ出身の人たちのうち半分以上がボスニアを勧めてきたからです。


でも、そうなるとセルビア通らなくてはいけなくて、それがかなり面倒くさいので辞めました。

セルビアはあまり観光に向いていないのか長距離バスがルーマニアからない様子?

仲悪い説を見つけましたが知りません。




で、オラデアに来ました。

ブタペスト直接は遠すぎたので…

計画なしで宿が安かったので来ました。




何かこの木の枝が映える…




オラデアに来たのは大当たり。

中世フェスティバルやってました。

観光客もまあまあいました。




出店も結構あるし、演奏とかもやっててレベルも高かった。

画像より動画メインで撮ったので載せれない…




中庭は主に食べ物の出店。

まあどこも大行列…




これもカッコいいよね…

中庭に大きいスクリーンがあって歴史の映像流してました。

歴史興味ないのでスルー




夜になっても人は減らず、というかむしろ増える。




理由はこのコンサート?

有名なのか結構盛り上がっているものの、英語ではなかったので…





宿のスタッフさんがとてもフレンドリーで日本大好きな人だったので会話するとどうやら、初日に行った場所(お城)が全てではないとのこと。


探してみたらより一層中世感出てるエリアありました。

お城を囲んで城壁が二周くらいあるんだけど、その間の道全て。




たぶん出演者しているグループでなにかを競い合っているようでした。

馬に乗った騎士も何人か…

かっけええぇぇぇ!!




こういうテントの内、いくつかは出演者のテントで、いくつかは展示用でした。

中世時代はこういう感じの内装だったと。


グループ毎と言いましたが、グループ毎で衣装が違い、テント設置の仕方とかも違ったので面白かったです。




実際にその場で小物とか作ってる人いました。

パキン!パキン!ってハンマーで叩いて!

アクセサリーとかも売ってて、そんなに高くなかったので買おうかと思いましたが、土産物にあまり興味なくて辞めました。




歩き続けると丘を超えて反対側へ。

警察も一緒に見てて、そういうのがほのぼのしてていいなと。

反対側はどうやら何かやっている様子。




ただどうやら閉会式の時間に来てしまったようで何をやっていたかはしっかりとは分かりませんでした。が、

見た感じそのグループ毎での中世版運動会?的なのをやっていた様子…

めちゃめちゃ見たかった…

ちゃんと客席なんかもあるし、賞もありました。


馬まで装飾されてカッコいいし…





東欧に来たことある人なら知ってると思いますが、こちらのスイーツめちゃめちゃ美味しいです。

ルーマニアが1番美味しかった上に安い。

ただ大き過ぎるので、3人くらいで食べるといいかと…

場所によっては中にアイスクリーム突っ込んだ激甘なのが見られますが、危険です。

糖分の鬼盛りなので…



次はいよいよハンガリー!!